こんにちは、はなです。
先日のねんね変化の投稿ではセルフねんねが増えて感動、、的なことを書きましたが、ここ2,3日で寝ぐずりが悪化し、今度はほぼ、おしゃぶりなしでは寝られなくなってきました(´;ω;`)
おしゃぶり=ねんね と擦り込まれてしまうと、おしゃぶりなしで寝られなくなる、やめるタイミングが難しいと聞きます。
ので恐れていたのです。。
寝たら外すのが一般的なようですが、外そうとしてもすごい力で吸っていてとれない・・!(;´Д`)
もう少ししっかり寝付いてからチャレンジしてみます。
はずしたらギャン泣きしそうでこわいんですよね・・・(-_-)
添い寝すればおしゃぶりなしで寝られる時もありますが。
ネットにも様々なおしゃぶりに対する賛否両論が載っていますよね。
ということで、今回は新潟県小児科医会の見解から今後の我が家のおしゃぶり使用方法について考えてみました。
おしゃぶりのメリット
・赤ちゃんが精神的に安心する
・簡単に泣き止む
・入眠がスムーズになる
・子育て中の親のストレスを減らす
・歯並びがよくなる(おしゃぶりパッケージに記載)
おしゃぶりのデメリット
・習慣性となりやすい
・長期間使用するとかみ合わせが悪くなる
・子どもがなぜ泣いているか考えないで使用する
・何でも口に入れる時期に使用すると、学習の機会が減る
・発語の機会が減る
参考文献:新潟県小児科医会 おしゃぶりについて
我が家での現在の使用タイミングは、
・寝ぐずりする時
・外出時にぐずって、全く泣き止みそうにない時
だけにしています。
基本的にはつけておらず、最近なんでも口にいれたい時期なので、それは自由にさせている。
なぜ泣いているか考えないで使用する、なんてことはないし、おしゃべりしたい時には使わないようにします。
使用タイミングはこのままでよさそう。
そもそも、日本ではおしゃぶりの使用があまり推進されておらず、良いイメージを持っている人が少ない気がします。
癖になってしまうことやかみ合わせが悪くなるのを恐れて、ギャン泣きに耐える、あやし続ける、、でストレス溜まってしまう親もいるのではないでしょうか。。
それならば、使えるものは使っていきたいし、赤ちゃんも精神的に安定するのであればいいことだと思うのです。
一方、海外では日本よりおしゃぶりをしているイメージ。
実際、アメリカではおしゃぶりの使用が推進されているんだとか。
ただ、長期間の使用でかみ合わせに影響が出るのは避けたい。
1歳半~2歳までにやめれば、かみ合わせの異常は改善されるようですので、1歳過ぎくらいを目処にお別れできていければいいのかなと思います。
ちなみに、おしゃぶりは飛行機での耳抜きに使えるようです。
国際線では離陸、着陸時間が長いので、そんなに長く授乳していられるだろうか・・・
もしくはそのタイミングに眠っているか・・・(*´Д`)
と心配だったのですが、おしゃぶりが来月の渡米にはかなり強い味方になってくれる‼
これはとっても嬉しい~~。
ということで、我が家でのおしゃぶり使用は今後も
・寝ぐずりする時
・外出時にぐずって、全く泣き止みそうにない時
のみ。
また、
・1歳過ぎを目安にやめる
のを目標に、うまく頼りながら使っていけたらと思います。
なんて書きながら、数週間後にはおしゃぶり拒否・・とかまた状況が変わっていそうですが・・・笑
今回はこんなところで。
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