こんにちは、はなです。
現在シアトルに住んでいます。
我が家は前回紹介したユニオン湖、南エリア・サウスレイクユニオンエリアにあります。
そしてこのエリアとベルタウン周辺は、Amazon、Googleなどのオフィスや有名な建物が密集しているエリアでもあります。
お散歩していて、
「わ、この建物素敵ー!かっこいいーーー」
と思う建築物は大抵AmazonかGoogleであることが多いです。
写真4つほぼアマゾンの建物
Amazon goもすぐ近くにあり、有名なAmazonのThe Spheresも。
丸いのがThe Spheres
The Spheresの2階は植物園になっています
ーSphereは、世界中から集められた4万本以上の植物に囲まれており、会議スペースやベンチ型の作業スペースなどが設置されている。室温と湿度が一定になるよう保たれており、3,000枚近くで構成される特殊なガラスには、施設内の植物の光合成を促すため、光は通すが熱は遮断するという加工が施されている。ー
シアトルの”アマゾン化”を進めるAmazonの企業責任とは?変わる都市と企業の関係性に迫る | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
The Spheresはアマゾン本社キャンパスにあるのですが、キャンパスには30のビルがあり、2万人以上が勤務しているそうな・・・
すれ違う人の数人に1人はアマゾンの人かもしれません。
そして中心街のオフィススペースの約19%をAmazonが占めているようです。
Amazonの強さを感じずにはいられません。。
Amazon go。利用している人も多くみかけます。
以前、ネット記事か何かでAmazonのバナナスタンドについて見たことがあったような気がしますが、実際に見て、バナナをもらったので今回はそれについて。
バナナスタンドは2015年12月からAmazonが始めた取り組みで、Amazon従業員だけでなく誰もがバナナを受け取れるもの。
1日につき約5000本のバナナを配布しているようです。
2017年5月23日のウォール・ストリート・ジャーナルの記事には
ー ことの発端となったのは、健康的かつ環境に優しいスナックをシアトル本社で無料配布するべきだとした同社のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)の提案だ。当初はオレンジも候補にあがったが、アマゾンが「コミュニティー・バナナスタンド」を設置したのは2015年のことだった。
シアトル中心部の複数のブロックにまたがるアマゾン本社キャンパスには現在、2つのバナナスタンドが設置されている。社員以外にも無料で配られる累計配布バナナは、170万本を突破したという。 ー
とあります。
アマゾンはコミュニティに貢献しているんですというPRなようです。
記事には問題も同時に載っていますが・・・
2箇所のスタンドも、我が家からほど近く。
The Spheresにあるバナナスタンドでバナナをもらってみました。
バナナスタンドのスタッフのお姉さんは、大声で踊り歌って一人リサイタルをしていました(*´ω`*)
娘にもたくさん声をかけてくれました。陽気~~~
先日ホールフーズで買った(一番安い)バナナよりもサイズも大きく立派でした・・‼
娘、未だに離乳食を受け付けてくれずまだ開始できていないのです(´;ω;`)
が、あかちゃんはバナナ好きな子が多いと聞くので、バナナスタンドには度々お世話になるかも・・・・
今回はこんなところで。