Hana’s blog

子育て、シアトル生活等日々の出来事や考えを綴ります

【アメリカ生活】インスタントポット活躍中 煮物、ビリヤニから納豆づくりまで

 

 

こんにちは、はなです。

 

シアトルの夏、昨年は相当暑かったようですが、今年は快適。

今週も最高気温がだいたい2730℃ほどで朝は1417℃

エアコンは必要ない日がほとんどです

(そしてエアコンを備え付けてない家が多いので、昨年のheat waveは大変だったそう。。)

湿度も低いので過ごしやすい。

 

 

 

さて、我が家の家具や調理家電は、シアトルから日本に帰国される方に格安で譲っていただいたものがたくさんあります。

 

その中に、インスタントポットがあります。

 

 

これです

 

 

アメリカの主婦はみんな持っているといっても過言ではない(ほんとか?!)ほど人気のマルチクッカーです。

圧力調理から、低温調理、炒めやヨーグルト発酵など様々な料理の調理が可能。

 

 

 

日本にいた頃から圧力鍋はヘビーユースしていて、圧力調理器具のすばらしさは分かってはいたものの、英語の説明書を読んで使うのに気が引けており。。笑

これまで触れていませんでしたが、気合を入れて使ってみました。

 

 

すると何とも操作が簡単で、とっても使いやすい!

そして圧力調理はやはり短時間で味しみしみ、お肉ホロホロ。美味しい~

何度も煮込み料理を作っています。

 

 

ガス火での圧力鍋と違い、調理中、うんともすんとも言わないのに(調理開始・終了のときにピーと音は鳴りますが)、しっかり圧力調理できているのがすばらしい。

 

 

 

私はスパイスカレーを作るのが好きなのですが、ビリヤニがインスタントポットで作れそうだと思ったので、チャレンジしてみました。

とても美味しくできたので、レシピを後日載せる・・かもしれません(備忘録としても)

 

 

美味しかったなぁ、また作ろう。。

 

 

 

 

 

さてさてそして、最近はインスタントポットで納豆を作っています!

 

 

アメリカは納豆が超お高い。

3パックで400円位します(*´Д)ひえー

 

私は納豆と米(生卵があればなお良し・・)が大好きです。

アメリカにいると、なおさらお米が美味しく感じて、納豆が頻繁に食べられたら嬉しい。。

 

でも・・高い・・・(-_-)

 

 

 

そんなとき、インスタントポットについて調べていると、アメリカに住んでいて納豆を作っている方がちらほら。。

 

 

納豆・・作れるんだ~!!Σ(゚∀゚ノ)

 

 

 

ということで、以前Uwajimayaで買った冷凍納豆を元種にして、インスタントポットで納豆を作りました。

 

 

ちなみに、Soybeanアメリカのスーパーではなかなか見つからず(我が家付近のホールフーズ、セイフウェイ、Hマート、トレダジョーズと探してみましたがなかったです)、Amazonで購入しました。

 

大量に買っても使いきれるかな・・とも思いましたが、思い切ってポンドあたりリーズナブルだった、2.31kgで$14.99のものを購入。

納豆もうまく作れることが分かったので、結構良いスピードでなくなりそうです。

 

www.amazon.com

 

 

 

簡単に大豆の変化をご紹介(*´ω`*)

 

 

かわいいお豆を

 

 

しっかり洗って一晩水に浸けておきます。3倍位の大きさになります。

 

ひきわりにする場合は、私はここで粉砕しました

 

粉砕のガーーーっという音を娘がものすごく嫌がるので、粉砕が甘いです・・・笑

 

 

インスタントポットの高圧調理でお豆を茹でます(蒸すほうが美味しいようですが、蒸し

専用の器具がないので茹でてます)

 

ひきわりの茹で上がり



この間に発酵させる時にいれるタッパーや、納豆元種をいれるのに使用する器具など、熱湯消毒して乾燥させておきます。

納豆元種を混ぜて入れ、タッパー内に水が滴り落ちないよう、ペーパータオルで蓋をして24時間温度キープ(納豆菌は好気性菌なので、時々蓋を開けて空気をいれかえます)

 

 

24時間後、表面に白い膜が張った様子があれば成功~

 

これは小粒納豆ver

 

できたては少しニオイがきついので、1日冷蔵庫で静置して・・・

 

 

完成!



 

しっかり、ねばねば、おいしい納豆ができあがりました!

 

 

すでに2回作っています。

ひきわりと、普通の小粒納豆、どちらも美味しい。。

 

難しいわけではないものの、手間は結構かかるので

先日は一回で14食分と、大量に作りました(*´∀*)

暫く悠々納豆生活!笑

 

 

娘の離乳食にも今後いれていきたいです。

 

 

今回はこんなところで。