こんにちは、はなです。
今回は突然娘が「抱っこーーーーーーー!!」要求をひたすらしてくるようになったことを投稿します。
1月末、娘が夜中5回も泣いて起きた日があり、この翌日は終日ぐったりしているか、ギャーギャー泣くかのどちらかでした。
何か娘の身体に異変があるのでは・・・と思ったのですが、熱はないし、鼻水も咳も出ず、お腹の調子が悪いわけでもなく・・
私の目からはわからない・・・
この日は朝ねんねは1時間半、お昼寝は4時間近くして、夜もぱたっと眠れました。
その翌日は体調も少し良くなったように見えた・・・のですが、その日から
「抱っこしてーーーーーー」と両手を必死にのばし、
すぐに抱っこしないと「ぎゃーーーーー」と泣く・・
抱っこしてしばらくして、「落ち着いたかな~?」と思って下ろそうととすると・・・
「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーー」と泣く・・・
の日々がスタート・・・
それまで日中抱っこを要求してくることがそれほどなかったので、びっくり。。
しかも、娘がぐったりしていた日の翌日から、私が風邪をひいてぐったりしていたので、身体がだるい中で娘を日中ほぼ抱っこしているのがしんどくて・・・
このところ、家の中でもとことこ一人で歩くようになってきていたのに、抱っこ!!要求ばかり、ギャーギャー泣いて、ほとんど歩かない日が続き・・
「せっかく歩きだしたところなのになんでーーーー?!」
と思わず思っていました。。
あとは自分の体調がなかなか戻らないのに、ひたすら抱っこで自分が自由に動ける時間がない・・
し・・しんどい。。
こんなことあるのかーー?!いつまで続くの・・・?!と思って、調べてみたところ・・
同じ月齢で、同じようなお悩みを抱えている方はたくさんいました。
特にこの1歳過ぎくらいに多いようです。
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1歳頃の抱っこを求める、ママにべったりな時期は、愛着形成という心の発達段階であり、子どもの要求に応えることを繰り返すことにより、「この人といれば大丈夫だ」と愛着が形成される。
子どもがママから離れるようになるのは、少しずつ自立していき「ママと少し離れても、すぐ会えるから大丈夫」と、ママを自分の帰る場所として認識するようになってから。
ママから安心して離れられるのは、ママがいつでも自分を受け入れてくれると信じているから。そういった存在がいることは、社会に出て人との良好な関係を気づく際の土台となる。
ママへのべったりは、2歳前後のイヤイヤ期で芽生える自立心により減ってくる。その後、保育園や幼稚園で生活する中で自分でできることが増えたり友達ができたりして、4歳位には落ち着いてくる。
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そうです。
こちらも参考になりました
考えてみれば、抱っこ抱っこーー!!な日々はあと数年したらもうきっとなくなる。
娘は一人で外に出かけるし、ママとべったりな日なんて戻ってこない・・
と思うと、この抱っこー!な時期に思う存分抱っこに応えてあげたいと思います。
娘をぎゅーーーっとすると落ち着く。
娘もきっとそう。
と思って数日過ごしていたら、1日の中での抱っこ要求が減ってきました。
ここ最近は再び歩くようになり、家の中はどこもつかまらずにたったか歩いています。
こうやって、娘は成長していくんだなぁ。
きっとまた急にひたすら抱っこー!な日があったりするかもしれませんが・・
できる限り、こたえていきたい。
抱っこ要求されてなくてもぎゅーーぎゅーーしてますけどね(*´∀`*)
時々離して、とアピールしてくるし・・笑
今回はこんなところで。