こんにちは、はなです。
今回は最近お気に入りの絵本を紹介します。
1月に姉が甥っ子姪っ子達がもう読まない大量の絵本を送ってくれたので、これに図書館で借りる絵本をプラスして毎日絵本をたくさん読んでいます。
おもしろい!と思った絵本は、その場でもっともっと!とサインしてくるので、何度も何度も繰り返して読むことも。
ぼうし とったら / tupera tupera
同シリーズの「やさいさん」を以前借りた際、とても気に入っていたので、「くだものさん」と「ぼうしとったら」の2冊を借りてみました。
くだものさんにはあまりはまらなかったのですが、この本にはものすごいはまり、見かけるとすぐ読んで!とサインしてきたり、自分ひとりでも開いて喜んでいます。
猫さんのところは「にゃんにゃん!!」と大喜び、めくるとうさぎになるとうさぎのサインをしたり、、そのまま「にゃんにゃん!!!」と叫び続けたり・・
ピカピカのワードに反応して、お星さまサインをしたり、
しかけをめくるたびに、何かおしゃべりしたりサインしたり、大盛りあがりして見ています。
がちゃがちゃ どんどん / 元永定正
さまざまな音が、絵で表されている絵本です。
読んでいる私も、なるほどこの音はこんな感じね~と思ったり、読んでいる自分自身も楽しいです。
娘もこの本に出てくる音を一生懸命真似して、おはなしします。
さいごの「ぷ」に毎回一番喜んでます。
連続で10回近く読んだかな・・
この音は何の音だろう?と考えたり、この音は他にどんな絵で表せるかな?と描いてみたり・・年齢が上がっても楽しみ方がたくさんありそうです。
「もこ もこもこ」 のイラストを書かれている元永さんの本です。
ちなみにいまだに「もこ もこもこ」も大好きで、お話を真似したり、体全体で表現して楽しんでいます。
かおかお どんなかお / 柳原 良平
この絵、とっても特徴的・・・どこかでみたことあるなぁと思っていたら、サントリーのアンクルトリスの生みの親の方でした!
(アンクルトリスと言われても・・・と思うかもしれませんが、見たらわかります)
幅広く活躍され、絵本も書かれていたんですね。
さて絵本の内容は、いろんな表情の顔がたくさん出てきます。
毎度、読みながら顔芸している気になります笑
たくさんの表情とその時の感情に出会えるので、とてもいいなぁと思います。
娘は、これって何・・?という感じでみている表情もまだまだたくさんありますが。
すました顔、あまーい顔、からーい顔、いたずらな顔 とか難しいですよね。
それでも何度も読んでー!とアピールするので、お気に入りなようで。
顔の表情が印象に残りやすいし、たくさんの顔が見られるのが面白いのかな。
これからもっと楽しくなってきそうな絵本です。
あーんあん / せなけいこ
はじめて読んだ時は、思いがけない展開に思わず「おお?!」とびっくり、声が出ました笑
テンポよく読める絵本です。
娘は「あーんあん」と一緒におしゃべりしています。
内容が理解できるようになった後でも、どの子がどれに変わっちゃった、など推測したり、こちらも長く楽しめる絵本だと思います。
おつきさま こんばんは / 林明子
この本は、0才児のあかちゃんにもおすすめというのでよく見かけていたので、以前図書館で借りたことはあったのです(生後10ヶ月位だったと記憶)が、その時の
娘の反応は薄く、ふーーん。で終わっていました。
今の月齢では以前より内容がわかるようになったのか、とても喜んで読んでいます。
ねんねの前に毎回2冊本を読んでいますが、今はこれと、「もうねんね」の2冊を読んでいます。
繰り返し読んでほしそうにしていますが、ねんね前は永遠に終わらなくなってしまうので「1回だけね」と終わらせています。
この絵本、私が昔大好きだった「こんとあき」の林明子さんの絵本とは・・調べて先程知りました。
ちなみに娘は林明子さんの「きゅっきゅっきゅっ」も好きで、これも何度も繰り返し読んでいます。
最近は「くもんの推薦図書」の存在を知り、これは読んでいこう!と順に借りています。
姉が送ってくれたものの中にもたくさん含まれていたので(ありがたい・・!)、それ以外のものを順番に借りて、気に入ったものは買っていこうと思います。
今回はこんなところで。